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2010.09.16

借りぐらしのネコエッティ

里親探し中のネコくんの現況報告です。
まずはお礼を。
今までにたくさんの御助言、御支援をいただきました。
本当にありがとうございます。

最初の記事を公開するまでは、保護した私も
今後の厳しいだろう現実にショックを受けていたんですが、
ネコくんが回復してくるにあたって
正直何とでもなるような気がしてきました。根が単純でございます。
それもひとえに皆さんの御声援のおかげです。

里親さんこそまだ見つかってはおりませんが、
ネコくんは順調に回復して
先日一週間の入院生活を終えて無事退院いたしました。
里親さんが見つかるまでの家も確保し、
今はそこでじっくりリハビリしながらも里親さんを探している状態です。

実際に崖下のネコくんを保護したのは私たち夫婦と愚弟&友人ですが、
彼が助かったのはたくさんの方々のお力によるものです。

里親探しに関して様々な御助言をしていただいた方、
ネコ用品や治療費の寄付を申し出てくださった方、
落ち込みがちになっていた私を励ましてくださった方、
採算度外視で治療に専念してくださった獣医さん、
皆様には感謝してもしきれません。

ネコくんに代わりまして、心からお礼を言わせてください。
本当にありがとうございます。

この子の里親さんは引き続き募集しております。

永住先が無事に決まりました。
ご協力ありがとうございました!


あっ近いよ近いちょっと離れてね

性別:オス

猫エイズ:陰性
白血病ウイルス感染:陰性
駆虫:施術済み


ワクチン・去勢手術はまだ行っておりません。

現在の状態:
手足(特に右の前足)がやや不自由なネコです。
階段や玄関等の段差があるところには行かせない工夫をお願いいたします。
落下すると体が支えられずに怪我をする可能性があります。
ネコから目を離す際には、広めのケージに入れておいてあげてください。

よろめきはしますが、普通の歩行には問題がありません。
時間が経てば完治に近い状態になるだろうというのが獣医さんの診断です。

食事も排泄も自分でできます。
ただ今トイレトレーニング中です。

ご質問等ございましたらお気軽にコメントやメールでお知らせください。
保護直後の記事はこちらです。

どうぞよろしくお願いいたします。


以下、駄文です。いつも駄文ですけどそういうこと言わない!

ネコくんは今、優しい看護婦さん&先生が24時間ナデナデしてくれる
とっても居心地の良い病院を退院し、借りぐらしハウスへと移送されました。
そのハウスとは、

エミュとネコくん
↑末妹エミュに抱かれてハッピー面

ぺんぐり家・実家でございます。

現在は性格の悪いゴロツキネコネコマタが棲んではおりますが、
最大でネコ四匹&ヒト五人が一つ屋根の下暮らしていたわけですから
今更コネコ一匹増えたところで手狭になろうはずもありません。
と言うか私が嫁いで一週間後には残っていた私物が全部捨てられて
自室があっという間にネコ部屋になっていた
ことを考えると、
この家は昔からヒトには厳しくネコには優しい、
ちょっと私には辛めの設定となっています。
(サブロウが帰ってきてもまだまだ家は広いから余裕だぞ!
 だから無事に帰っておいで!)

このネコくん、足が不自由な代わりに大変見事な声量をお持ちでして、
そこらへんのオンドリ程度には引けを取りません。
ご希望の缶詰が出てこない時などには
朗々とご自慢のボーイソプラノを披露してくれます。病院ではお静かにね。

私「…というわけなんだけど、ご近所さんに嫌がられたりしないだろうか」

母「全然問題ない。キティ(16歳のネコマタ)ね、
  あの子最近モウロクしてゴアアゴアアアしょっちゅう鳴いててね、
  『あら赤ちゃんの声?ぺんぐりちゃんがお孫さん連れて里帰りしてるのね』って
  ご近所さんに言われてるくらいだから、
  コネコの声なんて全然大丈夫。
  
  というわけでアンタ、産んだことになってるからよろしく


えっ、訂正してないの???



というわけで、本日は追記に雑記をば。いつも雑記ですけどそういうこと言わない!
つい先日、明らかにヒトに(と言うか私に)ドSなスイートホームに
ネコくんを連れて久々に里帰りをしてきました。
何かの縁で助かったこの子の経過を振り返ってみたり、
私が最初に飼っていたペットのことをセンチメンタルに思い出してみたり。

今日はそういうハートフルなお話です。

獣医さんとナースさんにお礼を言い、ネコくんをケージに入れまして、
我が母の運転する車で実家に到着したのが先日の午後遅くのことです。

「一日少しずつでも歩かせる練習をさせてください」という
獣医さんのアドバイスに従って、ネコくんをそっとケージから出し、
フローリングの床に置いてみました。
途端に猛ダッシュ。

私「…」 母「…」 末妹エミュ「走っとるやん」

それで隠れたつもりか
↑トイレの裏で確保

病院では先生とナースにさんざん甘やかされ、
フニャフニャ転がってはカリカリ拒否して缶詰を頂戴し、
そしてリハビリは全力で適当に取り組んでいたことが判明しました。

私「ネコをかぶっとったわけですな!ネコだけに!!!

母「黙ってなさい」

狭いところにキュウキュウと挟まりたがるのは全ネコ共通でしょうが、
まさかここまで回復しているとは思っていませんでした。
それもそのはず、ちょっと一週間前のネコくん見てみましょうか。

まずは保護直後がこうです。

箱に水の皿だけ入れて親切のつもりか 翌朝になれば熱中症で確実に死んでただろうが
ネコくん四角い!

この箱に捨てられていたところを犬か猫かに襲われ、崖下転落した様子です。
この箱に覚えのあるS川周辺の外道、
いつかネコくんに代わって我々が締め上げに行くので覚悟してろ。

その夜はご飯はもちろん水も飲まず、ただただ鳴くばかりでした。
歩くことはおろか立ち上がることもできず、
それでもお腹を優しくさすってやるとちょっとは眠ってくれるので、
私とネコくんとヤスが川の字になって一つの布団で横になりました。
まあ布団のほとんどはヤスが占有してましたけどね。

長い夜だったね
↑低反発枕にタオルを敷いた即席ベッドはいかがでしょうか

翌朝、開院直後の病院の診察台での彼は、こんな感じ。
診察台に置かれても鳴くばかりで全く立てません。

まな板の上の鯉だってもうちょっと動くと思うの
↑ただただ鳴くのみこっちも泣きたい

先生にお腹の下を持ってもらって台に立たせても、
四肢は全く力が入っていませんでした。
腰からヘニャヘニャとへたりこんでしまう状態です。
これを見たときはさすがにこの子の将来に絶望して三人で泣きました。

一週間面倒を見ると先生に言っていただき、
彼はこのまま即日入院となりました。
素晴らしい先生に巡り合えたことに感謝しています。

ブログに募集記事を書いたり里親募集サイトに登録したり
家族や知人友人にあたってみたりといろいろやることはあれど、
結局ネコくんの回復状況がもう少しはっきりしないと何も説明できないと思い、
入院したばかりですが二日後に病院に様子を見に行きました。

私はグルメ(キリッ)
↑ネコくん「缶詰ガ食ベタイ(キリッ)」

フンニャリと何とか立ち上がれるところまでは回復してきたネコくん。
顔にも生気が感じられるようになりました。
この日くらいから、ふやかしたカリカリを
ちょっとずつ食べられるようになります。
それもすぐに飽きて缶詰ヨコセと主張し始めるんですがね。

そしてまた数日が経過。
この間はほぼ毎日病院に通っていたんですが、
退院が近付くにつれ日に日に元気になっていくのがわかります。
ネコにも顔色ってあるんだぜ!毛まみれだけど!

缶詰イタダケマセンカー!!! 缶詰持ッテコーイ!!!
↑入院二日目                   ↑入院六日目

回復が思わしくないようならば
もう一週間入院してもらうつもりでしたが、
ひとまず死地は脱したようなので、このたび一旦実家に連れ帰りました。

退院の際にネコエイズと白血病ウイルス感染の検査をしてもらいましたが、
どちらも陰性という結果にとりあえず一安心です。

さて我が実家。
コネコだろうと缶詰だろうと、
この家の敷居を潜るからには守護神様にご挨拶していただかねばなりません。
唐突にやってくるご対面の時間です。

ドッペルゲンネコ
↑ものすごいピントで申し訳ありません

手前の茶色いのがネコくん、奥の茶色いのが当家ネコマタ神のキティです。
彼を保護した時から似ているとは思いましたが、
実際並んでみてもやっぱりそっくりな模様にちょっと嬉しくなりました。

母「間違いない、このネコくんはキティの生まれ変わりなんだわ…!」

私「生きとる生きとる」

ネコくんはソロソロとキティの方に近付いて様子を伺いますが、
キティは全く意に介さず缶詰の催促です。うちのネコはホント缶詰ばっかりな!
そのまま何となく対面式は終わりました。
お互い缶詰があればどうでも良いらしいです。

もう一頭のヤサグレのアバズレ、ゴンタの方は
顔を見せるや否やファアアア言ってきました。私に向かって。
腹立つのでスルーです。お前はホントにイヤなネコな!

その後ネコくんには廊下や畳で
リハビリ代わりの運動会をしていただいて、
ほどよくお疲れになったところで今日は早めにお休みでございます。

設置型の大型ケージに彼専用のスイートルームをご用意いたしました。
新聞紙の上にペットシーツを敷いて、タオルも何枚か置きました。
小さめの新品ネコトイレにふかふかのネコベッドも並べます。
暗がりも欲しいかもしれないので、一部には覆いも被せました。
もちろん、缶詰とお水もご用意させていただいております。

部屋は豆球だけ点けて(間接照明ってやつよ)、
ケージの隣で末妹エミュがネコくんの様子を見ながら横になりました。
その足元にはあっ!ウンコ落ちてるわ!と思ったらキティでした。

しばらくそのままそっとしておいてから、部屋の様子を確認してみます。
いつの間にか眠りこけている二匹と一人、
何故か三者揃っておんなじポーズなのが愛らしい。

里親さんが見つかるまでだけど、それまできっと、
この子たちは仲良くやっていってくれる。

そう思わせてくれる安らかな寝息にほっと一息つくと、
私と長妹モア、両名による、
姉としての威信を賭けたWii Fitガチンコ対決が始まりました。

                  
                    ボッコボコにされました。






翌朝、Wii Fitの筋肉痛で目が覚めました。我ながらいろいろとヤバイ気がします。
真っ先にネコくんを確認しに行くと、缶詰はきれいに平らげてくれていました。
抗生物質を混ぜたから心配してたけど、杞憂だったようです。
お水もそこそこ飲んだ形跡。食欲は順調なようで安心しました。
 
…が、当のご本人の姿が見えません。
誰も外に出してないしおかしいなと思って目を凝らすと、
やっぱり中に居ました普通に丸くなってました、トイレの中に

トイレの奥の方で茶色いのがしっかりトグロを巻いておりました。
アチャー違うよネコくんそうじゃないんだよーと思ってベッドに目をやると、
ベッドにはベッドで本物の茶色いのがトグロを巻いておりました。

アチャー違うよネコくんそうじゃないんだよー!
ホントそうじゃないんだよ!!


ネコくん、退院早々いきなりトイレとベッドを逆転認識しておりますので、
ただ今絶賛トイレトレ中でございます。

トイレトレと言えばですね、ネコマタのキティさん。
16年目にしてここで突然のテロリズムを決行してきました。
ネコくんのケージを置くに際して、
キティさんのトイレの位置をちょっとだけ変えたんです。それがお気に召さなかったようでして。

実家にネコくんを預け、そのまま一泊し、
そしてマイハウスへと戻ってきた翌日のこと。
ネコくんの様子を聞こうと私は母へ電話しました。

私「ネコくんどうよ?ご飯は?トイレは?ちゃんと寝てる?」

母「彼は問題ない。ババ様(キティ)がヤバイ」

私「どうした?ストレスで癇癪でも起こした?」

母「トイレずらしたら急にトイレ使わなくなって、
  ウンコを母の枕の上でするようになった…


うわあ…最悪だあ………。

ネコ飼いの方なれば経験のある方もおられるかとは思いますが、
キャツらは布団とか靴とか米櫃とか畳んだ洗濯物の上とか、
一番汚して欲しくないものの上にピンポイント爆撃してくることがあります。
私も何度泣かされたかわかりません。

私「う、うん…。しっかり洗って、使うしかないよね…」

母「そしてオシッコは、
  寝ている母の腹の上でするようになった…


ギャアアアアアアアアア最悪ダアアアアアアアアアアアア



すぐにでかいケージの位置を変更し、トイレの位置を元通りに直したそうです。
とりあえずはそれでキティテロは治まったとのこと。
今後ババ様のことは畏怖と畏敬を込めて肛門様とお呼びしようかと協議中です。



母からは毎日彼の写メールが届きます。
食べて寝て歩いて寝てという、コネコらしい生活を送っているようです。
一人で正しくトイレに行けるようになる頃には、
きっともっと足は回復していることでしょう。
現況についてのご質問等ございましたら、お気軽にどうぞ!


ネコでもイヌでもカメでもペンギンでも、
ペットを飼うというのは大変ですが、本当に素晴らしい感覚です。
だから今日のお話の〆といたしまして、
私が初めて飼ったペットのことをお話しようと思います。




彼女に出逢ったのは、私が小学三年生の頃でした。

当時、我が家は所謂『転勤族』というやつでして、当然ペットは厳禁でした。
小動物でもダメですか!としつこくお願いしましたが、
「次の行先は香港やで」との返答には
さすがにションボリとうなだれるしかありませんでした。

彼女に出逢ったのは、香港でした。

いつ帰国することになるのかわからない。
いつまで彼女が生きられるのかもわからない。

それでも、
私は、
どうしても、
どうしても彼女をそばに置きたかった。

怒鳴られるのを覚悟して、私は母に許しを請いました。

彼女を飼いたいです。
ちゃんと面倒を見ます。
だから、お願いです。

母「別に良いけど」


意外なくらい、あっさりと許可が下りました。

ところでそろそろご紹介したいと思います。











『彼女』です。




彼女の末裔たち

あさりだけに!あっさりと!!!

いや冗談ではなくですね、私の最初のペットはあさりでした。
当然、あさりちゃんと命名したんですけれども、
未だにheなのかsheなのかitなのか正直よくわかりません。

母が市場で買ってきた巨大なあさりのうち、
貝殻模様がキレイなのを2ケ貰い受けまして、あさりちゃん1号2号としました。

で、子ども心にいろいろ考えるものですね、
公園の砂場から砂を取ってきて水槽に敷き詰め、
自分で海水っぽい味に調整した塩水を注いであさりちゃんハウスを作ったわけです。
そして家に居るときはずっとその水槽を抱いて、
左右にゆらゆら揺れていました。もちろん波ですよ。
さざ波から津波まで、様々な海洋気象に対応しておりました。



―――あさりちゃん1号2号は、
     二日後には糸を引いて異臭を放っていました―――


彼女のことは今でも忘れません。
今でも辛い思い出です。(自分のオツム的な意味で)
そしてもちろん、今でも彼女が大好きです。(いただきます的な意味で)

今でもきみが大好きだ
↑酒蒸しが一番だよね。

テーマ : 里親募集 - ジャンル : ペット

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ども~(^ヮ^)ノ☆

だい元気になったんですね~ネコさん。
よかった。よかった。

あさりで思い出しましたが、、、
僕も飼ったことがあるんですよ。
ハマグリw(小学生は考えることが同じ!ww

実家が海の傍なので(今は嫁の家
毎日のように海に行ってたんですよ。
翌日にはお亡くなりになってましたけど・・orz

味噌汁にすると旨いダシ出るよね~( ̄¬ ̄)ジュル

かわいいよなコンチキショウ!!!

>鍵サマ

見守っててくださってありがとうございます!
ご覧いただいているように(いや写真は酷いけど)、
ニャンタロウはすくすくと回復しております。
いやはや、この子は一体どれだけ多くの方にご心配してもらってるのかわかってるのかしらん…とやっぱり食べないカリカリを下げながら贅沢なため息なぞついてるこのごろです。

またひっそりとコメントさせていただきますね!
ご心配かけてすみません、でも本当にありがとうございます!

アサリVSサザエ

>がんだまーサマ

そうなんですよ、ちょっとびっくりするくらい元気になっちゃって、
実は体が動かないままなら「シマシマのハムスターです」と言い張ってケージに入れて、
実家ではなく賃貸の我が家で引き取るつもりだったので、
その手も使えなくなったので実家に預かってもらいました。
この間はケージをよじ登っていたそうです。元気じゃん。

そしてがんだまーさんはハマグリですか!やりますね♪(アホの子は私だけじゃなかったんだ♪)
なんででしょうね、なんかこう、貝を前にするとついつい手元に置いておきたくなる気持ちは。
最近はサザエにちょっとときめいています。

いや、食べますけどね。

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